およそ日本で最も小規模ながら、「第2回鳥羽国際映画祭」の11月初旬開催を発表させていただきます。
今回初めて、映画制作者、映画投資家、配給会社、作品制作依頼者が直接出会い、作品出品者と商談・協働を行うことができる 3日間のマッチングイベント を実施します。
年間400万人以上の観光客が訪れる観光地・三重県鳥羽市で開催されるこの映画祭は、新しい出会いと機会を生み出すことを目的としています。
カンヌを思わせる海岸線と景観を持つ可能性がある鳥羽は、映画史に新たな1ページを刻む準備ができています。
ぜひご参加いただき、静かでエキサイティングな旅の一部となってください!
鳥羽市について
鳥羽市(三重県、日本)は、2016年にG7サミットが開催された伊勢志摩国立公園の中心に位置しています。海女、鳥羽水族館や牡蠣小屋などで人気の高い地域です。また、鳥羽市が属する三重県にはF1日本グランプリの会場である鈴鹿サーキットもあります。
※ 会場「TOBA Scala-za」は現在、オートキャンプやドライブインシアターとして利用されています。また将来的には市内で追加の会場が設けられる可能性があります。
賞と特典:
1位
鳥羽スカラ座利用権:59泊60日間連続 無料(宿泊&撮影スタジオ利用可)※伊勢志摩でのロケなどでもお使いいただけます。
2位
同上の権利:30泊31日間連続 無料
3位
同上の権利:20泊21日間連続 無料
宿泊条件
- 最大宿泊可能人数:10名(撮影関係者のみ)
- 駐車可能台数:5台まで
- 光熱費込み(ただしトイレットペーパー等の消耗品は各自持参)
- 近隣住民に迷惑をかけないこと、滞在中はゴミ出しを行い、退去時には清掃を行うこと
さらに
- 日本国内外のエージェントへの1年間の紹介サポート
- 鳥羽市の地域コミュニティからの特別なおもてなし(検討中)
応募規約
- すべての応募作品は英語作品、または英語字幕付きであること。
- 日本語以外の作品については、英語字幕および概要が自動的に日本語に翻訳され、審査員に提供されます。
FilmFreewayのステータス「NOMINEE(ノミニー)」 に選出された作品は賞の対象となりますが、映画祭での上映は行われません。
FilmFreewayのステータス「FINALIST(ファイナリスト)」 に選出された作品は必ず映画祭で上映されます。
※ 選出された作品に対して映画祭は上映料をお支払いしません。
- すべての応募作品は FilmFreewayプラットフォーム、Vimeo、YouTube のいずれかでオンライン試写リンクを提供してください。
- 応募料(国内参加:1,000円 国外参加:$10)はいかなる場合も返金されません。